富山グラウジーズの女子U15チームが始動:未来の女子バスケスターを育てる新プロジェクト

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2025年5月、B2リーグに所属する富山グラウジーズが、女子ユース(U15)チームを始動させます。

小学5年生から中学3年生までを対象に、情熱を持ってバスケットボールに打ち込みたいジュニア世代を育てる本プロジェクト。

日本の女子バスケットボール界に新たな風を吹き込むこの取り組みに、今、注目が集まっています。

目次
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プロジェクトの目的とビジョン:日本一応援される女子ユースチームを目指して

富山グラウジーズの女子U15チームは、単なる育成の場ではありません。

目指すのは「日本一頑張るチーム、日本一応援されるチーム」。

育成ディレクターの竹原勝也さんが掲げるこのビジョンは、全国の女子バスケットボールを牽引する人材を富山から輩出することを目指したものです。

来年秋にスタートする新リーグ「Bプレミア」参戦を見据え、トップチームと連携した一貫育成体制を築き、地域から世界へと羽ばたく選手の育成を加速させます。

育成体制と参加のメリット:週6回の練習と全国大会出場で実力を伸ばす

富山グラウジーズ女子U15チームの練習は週6回を予定。

選手のスケジュールに合わせて柔軟に参加できる体制を整え、部活動や学業との両立も可能です。

また、夏には全国の強豪校との練習試合を実施予定で、12月にはBリーグのU15女子チャンピオンシップにも出場。

経験を積みながら実力を高める理想的な育成環境が整っています。

さらに、初心者も大歓迎。

竹原コーチは「全員うまくなる」と語り、どの選手にもチャンスがあることを強調しています。

指導方針とチームづくりの特徴:努力する姿勢を評価するコーチング

女子U15チームを率いる竹原勝也コーチは、過去にパリ五輪男子日本代表・馬場雄大選手(富山市出身)の個人コーチを務めた実力派。

前所属のB2・ベルテックス静岡では女子ユースの立ち上げにも携わり、「うまい下手ではなく、ひたむきな努力を重視するチームづくり」を徹底してきました。

静岡時代にはじゃんけんでスタメンを決め、全ての選手に出場機会を与えるなど、平等性を重んじた指導が特徴です。

選手たちからは「ミスをしても励まされ、いいプレイはしっかり褒めてもらえる」との声があり、温かく、成長を促す環境が整っています。

体験会情報・参加方法:初心者もOK、まずは体験会からスタート

女子U15チームの練習体験会は下記の日程で開催されます。

・4月13日(土)

・4月14日(日)

・4月21日(日)

・4月29日(月・祝)

場所:富山市・旧総曲輪小学校体育館

参加申し込み・問い合わせは、富山グラウジーズアカデミー事務局(メール:junior@grouses.jp)までご連絡ください。

新しい仲間とともに、バスケを楽しみながら成長できるこの機会をぜひお見逃しなく。

ネット上での反応と声:期待高まる新ユースチームに注目集まる

SNSや地域ニュースでは、富山グラウジーズの新たな挑戦に対して多くの反応が寄せられています。

・「地元富山から未来の女子日本代表が生まれるかも!」

・「初心者歓迎なのが嬉しい!娘にも体験会に参加させたい」

・「竹原コーチの指導、地元では評判いいよね」

このように、保護者や地域のスポーツ関係者からも関心が高まり、注目の育成プロジェクトとして熱い視線が注がれています。

まとめ:富山発、未来のバスケスター育成プロジェクトが今始まる

富山グラウジーズ女子U15チームの立ち上げは、地域スポーツの未来を支えるだけでなく、日本全体の女子バスケットボール界の活性化にもつながる大きな一歩です。

生まれた場所やこれまでの経験に関係なく、努力する全ての選手に平等なチャンスがある環境。

情熱を持って挑戦したい小中学生には、またとない機会となるはずです。

未来のバスケスターが富山から羽ばたくその瞬間に、立ち会ってみてはいかがでしょうか。

当記事は以上となります。

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この記事を書いた人

当サイトでは富山県内の話題を投稿してます。

筆者は富山県出身&富山県在住。

Bリーグの富山グラウジーズを応援してます。

趣味で写真を撮影。

撮影の対象は選手やチア、綺麗な風景です。

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